2009年度最終報告会のお知らせ
(2010/1/15)
2009年度履修生の研究成果の最終報告会を開催します。
日時
第1日目:2月2日(火) 10:30〜16:30(延長の可能性あり)
第2日目:2月3日(水) 10:30〜16:45(延長の可能性あり)
場所
日吉キャンパス来往舎シンポジウムスペース(一般公開)
内容
- 研究成果、論文の内容・論旨について日本語で発表
- 発表時間:一人あたり発表15分、質疑応答5分
- 報告会終了後、意見交換会を実施
受講生以外の方も聴講できますので、奮ってご来場下さい。
発表タイトルとスケジュール
<1日目:2月2日>
第1部(10時45分〜12時15分)
- マクリン謙一郎(経済学部4年、指導教員:エインジ, マイケル、自発展開型)
「Spectator engagement with characters -an analysis of Kubrick's characters-」
- 長谷川恭平(経済学部3年、指導教員:エインジ, マイケル、自発展開型)
「Antoine’s World: A Five Film Parisian Journey Toward Self-Reflection」
- 廣野まゆ子(経済学部3年、指導教員:伊藤行雄、自発展開型)
「江戸末期の日本橋絵巻、煕代勝覧の世界について-屋外広告の変遷の原点を探る-」
- 鈴木昴太(文学部3年、指導教員:伊藤行雄、自発展開型)
「都市公園とは何か? 〜上野公園と日比谷公園の歴史的意義の考察を通じて〜」
第2部(13時00分〜14時50分)
- 菊地藍(経済学部3年、指導教員:山本賀代、自発展開型)
「ヨーロッパの死生観−死神のモティーフを中心に−」
- 加藤千晶(経済学部3年、指導教員:バティー, ロジャー、自発展開型)
「A Broadway Age -Women in American Society and Theatrical Culture-」
- 坂田裕太郎(経済学部3年)、中村祐太(経済学部3年)、中森拓磨(経済学部3年)
(指導教員:バティー, ロジャー、誘導展開型、共同研究)
「African Agriculture -Challenges and Opportunities-」
第3部(15時00分〜16時30分)
- 金子麻友美(経済学部3年、指導教員:山田太門、自発展開型)
「経済学的視点から見るアウトサイダー・アート」
- 安達伸輝(経済学部4年、指導教員:グレーヴァ香子、自発展開型)
「ゲーム理論による電子マネー市場の分析 -均衡選択理論と進化ゲーム理論による分析-」
- 田口裕大(経済学部3年、指導教員:長田進、誘導展開型)
「輸送機関の高速化がもたらすストロー効果の測定」
- 冨田侑佑(経済学部4年、指導教員:長田進、誘導展開型)
「ランキング作成による東京23区の再検証」
<2日目:2月3日>
第4部(10時45分〜12時15分)
- 高松亜也子(経済学部3年、指導教員:村越貴代美、誘導展開型)
「中国メディアの変容」
- 青木達哉(経済学部3年、指導教員:村越貴代美、誘導展開型)
「中国における英語教育 〜日本との教科書比較を中心に」
- 福田晃大(経済学部3年、指導教員:村越貴代美、誘導展開型)
「中国における教育格差問題―湖南省における教育に着目して」
- 一憲佑(経済学部3年、指導教員:宇振領、誘導展開型)
「日中戦争泥沼化への道 〜自国の権益に固執しすぎた日本の悲劇〜」
第5部(13時00分〜14時45分)
- 野﨑茉里奈(経済学部3年、指導教員:羽田功、誘導展開型)
「イスラエル・パレスチナ問題 〜オバマの存在による和平実現なるか〜」
- 公文譲(経済学部3年)、村崎航(経済学部3年)、浅香仁美(経済学部3年)
(指導教員:バティー, ロジャー、自発展開型、共同研究)
「Developing "Development": Redefining the Parameters of Growth」
- 古川嗣洋(経済学部3年、指導教員:バティー, ロジャー、自発展開型)
「The Next Famine; American Transnational Corporations and The Global Food」
第6部(15時00分〜16時30分)
- 赤木恵理夏(経済学部4年、指導教員:太田聰一、自発展開型)
「変革期において発揮されるリーダーシップの分析 〜リーダーと組織の特性に注目して〜」
- 藤崎亘(経済学部4年、指導教員:長田進、誘導展開型)
「横浜市の自律型都市経営―現段階における発展段階の検証―」
- 神崎崇(経済学部4年、指導教員:長田進、自発展開型)
「総合型地域スポーツクラブは地域コミュニティを復権できるのか」
スケジュールは、変更になる可能性があります。
発表者への留意点
- 発表は、個人もしくはグループの研究成果、論文の内容・論旨について日本語で発表してください。
- 一人あたりの発表に関する持ち時間は、発表15分、質疑応答5分の合計20分です。(共同研究の場合、発表・質疑応答をまとめても構いません。)時間厳守でお願いします。
- 最終報告会で用いるプレゼンテーション用PCでは、プレゼンテーションソフトとしてパワーポイント2003のみが利用可能です。(パワーポイント2007形式のファイルも読み込めます。)Keynoteなど他のソフトを利用する場合には、発表者自身がプレゼンテーション用のパソコンを用意してください。また、そのような人は、準備の手はずを整える必要があるので、発表前日までにコーディネーターまで届け出てください。
- ハンドアウトを配布する場合は、40部程度用意してください。
- 発表者は、発表日の午前10時30分までにデータをプレゼンテーション用のパソコンに入れてください。
- 発表者は、自分の担当時間以外も必ず出席してください。