テーマ名 「参入阻止価格理論に関する研究」 矢野誠ゼミ4年 古川雄一

私の卒業論文の目的は、参入阻止価格理論の先行的研究を概観し理解することにある。本論文の構成は以下のようなものになると思われる。

  1. イントロダクション
  2. 産業組織論の全体像
  3. 参入阻止価格理論@−SBMモデル
  4. 参入阻止価格理論A−SBMモデル以降
  5. まとめ

ここで各章の内容を説明する。これによって、本論文の全体像が理解されると考える。

  1. 産業組織論の全体像

ここでは、参入阻止の理論に代表される産業組織論の全体を対象にして、その発展を8000時程度で簡単に概観している。この部分はほぼ完成している。

2.参入阻止価格理論@−SBMモデル

この章では、Modigliani(1958)によって完成されたSBMモデルを理解する。左記の論文にくわえて、それの原形となったSylos-Labini(1962)Bain(1958)を読む。

  1. 参入阻止価格理論A−SBMモデル以降

ここでは、SBMモデル以降の参入阻止の理論を取り扱う。少なくとも、以下の論文はでも読むつもりである。

Stigler(1953,75)Spence(1977)Schmalensee(1978)

これらを完全に理解し、なおも時間があるようならDixit(1982)などを読む予定である。

以上が私の卒論の内容である。