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大学院研究科委員長挨拶

経済学のフロンティアを拓く

経済学研究科委員長写真

慶應義塾大学大学院経済学研究科は、1906年に創設され、百年以上の永い伝統を持つ経済学大学院です。専任のみでも60名を超える教授陣を擁し、その研究教育領域は、経済学のほとんどの分野を網羅し、さらに多くの重要な関連学問領域にまで及んでいます。それぞれの専門分野で先端的な研究に携わりつつ、さまざまな視点や方法論を持ったファカルティが、研究教育に励んでいます。この多様性を許容する精神は、本研究科が護ってきた大きな特色です。

現在、われわれの前には、少子長寿化に伴う高齢化と人口減少、情報通信技術とAIの発達による経済のデジタル化、経済のグローバル化の進展とその反動としての保護主義の台頭、経済成長が引き起こした環境破壊と気候変動など、取り組まなければならない課題が山積しています。近代社会の成立以来、経済学は常に、それぞれの時代の課題に取り組んできましたが、現代ほど変化する社会を体系的に把握できる経済学の力が求められている時代はないかもしれません。昨今の経済学の日進月歩にも目覚しいものがあります。我々ファカルティも、常に経済学のフロンティアにいられるよう、日々努力しています。

経済学の素晴らしいところは、方法論的には大きく異なる理論研究、実証分析、政策立案が相互にフィードバックで結ばれ、高い次元の議論を展開できる点にあります。研究者を目指すのであれば当然ですが、実社会で活躍することを希望する諸君も、是非とも経済学の基礎をしっかり学び、将来のキャリアに生かしていただきたいと考えています。

経済学に国境はありません。専門が何であれ、世界で活躍できる研究者、実務家にならねばなりません。世界の多様な人々と共に学び、切磋琢磨していく心掛けが大切です。本研究科では、英語のみでも入学から学位取得まで学べるカリキュラムを提供しています。また、CEMS国際経営学修士(MIM)コースやブランダイス大学をはじめとする海外有力校とのダブル・ディグリー・プログラムも、隣接分野も合わせて学ぼうとする学生に是非お勧めしたいと思います。これに加えて、経済学部・経済学研究科独自の交換留学制度を利用して海外の提携校で学ぶこともできます。さらに、学内の他研究科や国内の他大学との間でもデュアルディグリー・プログラムや単位互換制度などが整備されています。

本研究科で学ぶ諸君には、大きな夢を抱き、充実した学生生活を送っていただきたいと願っています。


経済学研究科委員長 中妻 照雄

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