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カリキュラム

授業紹介:英語

外国語科目|外国語Ⅰ・英語セミナー

「英語を」学ぶのではなく、「英語で」学ぶ。

英語セミナーの魅力の一つは、様々なテーマの中から、自分の興味のあるテーマを選ぶことができるということにあります。私の専門は社会学および歴史社会学なので、「近代家族」の歴史や家族社会学、近代スポーツの歴史やスポーツ社会学をテーマとするセミナーを提供しています。中級レベル、上級レベル、特別上級レベルのセミナーでは課題やテキストなどの教材は異なりますが、すべてのレベルでディスカッションが多く取り入れられ、プレゼンテーションもレポートも行います。たとえば、近代家族をテーマとするセミナーではアメリカの家族史についてのテキストを読みながら、日米比較の観点から少子化、未婚率や離婚率の上昇、「パラサイト・シングル」や「ニート」などの日本の事情について話し合い、学生が現代家族または家族史との関連で特に興味のあるテーマを個別に追究し、その調査結果にもとづいてレポートを作成します。

「英語を」学ぶのではなく、「英語で」何かを学ぶこと、特に大学という空間で行う意義は何か。 それは最先端の知識によって学問的な視野を広げる場であり、かつまた人格形成に深みを与える「教養」を得られる場であるからこそ、さらに刺激を受けながら学ぶことができるという点に尽きると考えています。さらに英語セミナーは時代に合った英語教育であると思います。一昔前までは、英語を日本語に訳してから内容を理解することで十分だったような気もしますが、今や時代が違います。「グローバリゼーション」、「情報社会」、「知識社会」、「ポスト産業社会」、「ポスト近代型社会」等々、この時代を捉えようとするネーミングは様々ですが、情報の交換も人の交流も著しい時代となり、英語を日本語に訳してから内容を理解するのではコミュニケーションも成り立たたず、きわめて速いペースで更新されていく情報にも技術にもついていけない、というのが現状です。「英語を」ではなく、「英語で」何かを学ぶこと、英語セミナーの意義は、時代が要請したトレーニングでもあると考えています。

(教授 ノッター, デビッド)

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